近代日本の青年・学生の心理歴史的研究―ノート その4

(3)共同学習と「生活綴り方」や「概念くだき」 ①学校教育と社会教育の共同  当時、学校教育と社会教育の関係は密接で、夜、公民館で志のある教師は、仕事を終えて公民館に集う青年たちと語りあい、それを学習会へと進/勧めるなど実践していた。児童・生徒が教師の自宅に集うことも多く、それを通した人格形成を、下村は『次郎物語』で描いた。…

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