日本の青年・学生の心理歴史的研究―閑話休題―小熊『1968』について―「枕にいい」、「よくやるよ」

 小ノートで取りあげている文献の他に、以下に目を通した。通読してはいない(発行年順)。 ・日本大学文理学部闘争委員会書記局編『叛逆のバリケード』文理学部闘争委員会、1968年 ・東大闘争全学共闘会議編『砦の上にわれらの世界を―ドキュメント東大闘争』亜紀書房、1969 年 ・東大闘争全学共闘会議編『果てしなき進撃』三一書房、1969…

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日本の青年・学生の心理歴史的研究―ノート その16

35.公開自主講座「公害原論」の展開 (1)大学拡張/開放、自己教育としての社会教育  公開自主講座は大学拡張/開放の実践で市民にも影響を広げた。前後して、学生運動を経験した者たちが社会に出て発言・行動するようになった。そして各地で、深刻化する公害に対する市民運動がいくつも起きた。  公害反対運動は物質的な環境汚染に対する…

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