日本の青年・学生の心理歴史的研究―ノート その23

48.絡みあうタナトスとエロス   ―村上春樹『ノルウェイの森』に即して1960-80年代を重層的に考える― (1)1969年―「百パーセント・リアリズム」  先にノート38で新左翼・全共闘における「暴力とエロティシズム」の複合について論じた。公然と暴力を行使できるようになれば性の規範など顧みなくなる。これについて、1987年…

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