テーマ:康生

中国の「ヤケクソ」の危険性 度外れの人命軽視(3) カンボジアの「キリング・フィールド」

 文化大革命と世界革命が鮮明に現れたのがカンボジアである。クメール・ルージュ(赤いクメール)と呼ばれる共産党の独裁体制下で、総人口七〇〇~八〇〇万のうち一〇〇~二〇〇万が虐殺、飢餓、疾病により死に至らしめられた(推計で、記録が破棄・隠蔽され全容解明は極めて困難)。それは「キリング・フィールド」と呼ばれている。  クメール・ルージュ…

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文化大革命の「パンデミック」としての恐ろしさは、カンボジアが代表的である。

 カンボジア国王を自ら退位して「殿下」の称号で政治活動したノロドム・シハヌーク(シアヌーク)は、1970年3月、外遊中にクーデタが起きたため、北京で亡命政権「カンプチア王国民族連合政府」を宣言した。中国共産党は全面的に支援した。  1975年4月に中国共産党からの全面支援されたクメール・ルージュ(赤いクメール)=共産党はクメール(カン…

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